コンチワ!コンチワ!コンチワ!
北欧の厳しい環境から肌を守るため、長い間愛されてきた「ノルディックワセリン フレンド」を使い続けている”Mr.ゼットン”です。
保湿にはこれ!
「ノルディック」ワセリン
乾燥対策に。北欧らしいおしゃれなデザインパッケージのワセリンです。
北欧の厳しい環境から肌を守るため、長い間愛されてきたノルウェーのワセリン。無着色、無香料、防腐剤無添加です。
ワセリンが良いって聞くけど、実際のところどうなのか? どうやって使ったら効率的なんだろう?と思っていませんか?
ワセリンは、家族みんなで使用することができるとっても便利な嬉しいアイテムです。
今日は、ワセリンについて正しく理解していただいたうえで、より満足感を得られるおすすめの使い方や選び方をご紹介します。
「ワセリン」とは
「乾燥肌にはもちろん、皮膚炎やアレルギーによって、バリア機能が損なわれた肌に使われることが多いですね。肌表面のバリア機能が低下していると、肌本来が持っている、うるおいをキープする力が低下してしまいます。ワセリンは、肌表面のNMF(天然保湿因子)の働きをサポートしてくれます」
ワセリンは、1つ持っていれば、状況によって様々な使い分けができます。特におすすめの4つの使い方を紹介します。
①ハンドケア・ささくれケア
手や指先になじませて、ハンドクリームとして使用することができます。ワセリンの油分が水をはじきますので、手をガードしてくれます。ささくれが気になる方に特におすすめです。多く塗りすぎるとベタベタしてしまいますので、まずは少量をしっかりなじませてから様子をみましょう。
基本的には気になった時に塗れば良いですが、おすすめは入浴後に塗ることです。手を軽く洗い、潤いがなくならないうちにワセリンをなじませておけば、翌朝にはすべすべを実感することができます。
②唇の乾燥防止
ワセリンは唇にも塗ることができるので、リップクリームとして使用することができます。乾燥して荒れた箇所の保護や、唇の縦じわが気になる方にもおすすめです。
また、唇パックとしても使用することができます。
ハチミツとワセリンを大体1:1の割合で混ぜて唇に塗り、その上からラップをして5~10分待つだけです。自宅で簡単にパックを始めてみたいという方におすすめです。
③マメ・靴擦れ予防
靴との摩擦が起こりやすいかかとにワセリンを塗っておくことで、靴擦れの防止になりますし、特にランニングをする際などに足の指に塗り込めば、マメの防止にもなります。
また、たっぷり塗っておくことでワセリンが潤滑油となり、疲労も軽減してくれるので、結婚式等で慣れないヒール靴を履く日などにもおすすめです。
④花粉症対策
ワセリンを鼻の中に塗ることで、フィルター代わりとなり、鼻内部の粘膜に花粉が付着するのを防ぐことが期待できます。お風呂あがりや外出前に、綿棒を使って鼻の穴の中や入り口に厚めに塗ってからマスクをしましょう。
入れ物が缶なのも嬉しいです。