コンチワ!コンチワ!コンチワ!
有給を使って京都の木津川沿いにある笠置キャンプ場へ究極の”自己中”を求めソロキャンに行ってきた”Mr.ゼットン”です。
しかし、ソロキャンプと言えど、奈良に住むヤマさんも参加するとの事。 ただ、あくまでお互いの”自己中”を探求するため、集まる時間も食べ物、テントは全て別。 寝る時間も別で起きる時間も別と言う設定で行いました。
今回の僕のテーマは来年のバイクでのソロキャンプの為に荷物の軽量化を目指すために、荷物の最少化。RVボックスとターポリン素材で出来たボストンバッグとソフトクーラーボックスのみ。料理もハンゴとメスティンランチボックスと小さな網のみで作れる食材を持参して、10時半過ぎに到着した時には他のキャンパーは6組ほどいましたが、みなさん昨日からのキャンパーさんで昼を迎える前に撤収し帰って行きました。
昨夜の雨で地面が濡れていたので、すぐにテントの設置はやめキャンプ場を散策しながら今夜の暖をとるための落ち木拾いしてクルマへ戻ると丁度ヤマさんが12時前に到着。
日が隠れると急に寒くはなりますが日中はロンT1枚で過ごせました。 テントを設置後レトルトのスープとバケットで軽い食事を済ませ、読書タイム。
気持ちの良い時間でした。
16時を過ぎたあたりでヤマさんが夕食の準備を始め、買ってきた助六寿司に肉を炭火で焼いて食べてました。 僕は17時前から米を炊き始め、同時にシュウマイを蒸しながら焼酎の緑茶割りで一人宴会はじめました。
米が炊きあがったので豚とモヤシの蒸し焼き。 シュウマイを肴に焼酎を飲んで、サラダを準備。
お互いシェアなしでw
軽くお腹いっぱいになったので焼酎を飲みつつ、焚き火まったりタイム。
日が陰ると気温はどんどん下がってきたので、昼間に拾った木を燃やして暖を取り始めました。
お腹は一杯でしたが、酒のアテに牛カルビを焼いて、残っていたご飯にワカメスープを投入。 卵を入れて雑炊にして胡椒を多めに入れて味を整え、胃に流し込む。 美味い!体の内から温まりました。
24時をまわり残りのお湯でインスタントのコーンスープを飲んで、もう一度体の中から温まり歯を磨いて就寝。
笠置キャンプ場
住所:京都府相楽郡笠置町木津川河川敷
TEL:なし
営業期間:通年
総合評価:★★☆☆☆
施設内容
- 利用料(清掃管理費含む)・・・大人500円
サイト内容
- 地 面:川
- 乗入れ:可能
- 予 約:入れなくても可
- トイレ:水洗
- 風 呂:なし(近くに温泉あり)
- シャワー:なし
- ランドリー:なし
- ゴミ捨場:あり
旅をすること・・・人と出会うこと・・・
歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。
美しいモノをより美しく観る為に・・・
敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・
そして人生をより感動できるように・・・
人は旅に出ます。
【 Life On The Road (ライフ オン ザ ロード)】