コンチワ!コンチワ!コンチワ!
ハンゴを使ってご飯を炊いてみた”Mr.ゼットン”です。

キャンプでハンゴやクッカーを使ってご飯を炊くって意外と難しそうですよね。

せっかく美味しい料理ができたのに、ご飯だけ失敗!なんて日にはテンションがダダ落ちです。

他のWebサイトなどでも”ご飯の炊き方”が紹介されていますが、「音やニオイや湯気を目安に」とか「赤子泣いても蓋取るな」とか「初めチョロチョロ中パッパ」とか、エスパーじゃないと無理なんじゃないかと思うくらい感覚的な方法が多いですw

「慣れると簡単」とか、年数回しかキャンプに行かず、毎回ご飯を炊かない人としましては「慣れる」事を待ってられない!と言いたくなります。

そこで今日は”Mr.ゼットン流”超簡単で絶対に失敗しない”ご飯の炊き方”をご紹介しましょう。

感覚や経験に頼らなくてもOKで超カンタンです!

最初に準備するもの

まずは以下のものを準備しましょう。

■ハンゴ・クッカー

基本何でも大丈夫です。テキトーなものを用意しましょう。しかし必ず蓋はあったほうが良いですね。 今回はシンプルにハンゴで炊いてみました。

■バーナー

火力調整ができるものであれば大丈夫です。初心者の方はガスバーナーが使いやすいと思います。

撮影で使うのはColeman(コールマン)「 パワーハウスLPツーバーナーストーブ2 」です。

■お米

食べたい分だけ用意しましょう。今回は2合を炊いてみます。

お米の測り方

ハンゴには黒い外蓋と中にある内蓋があります。外蓋はお米3合が計れます。一方、内蓋では2合のお米が計れます。ハンゴは2合とその倍の4合のお米が炊ける調理器具。

基本的には内蓋でお米を計る事になります。

 

STEP1:お米を研いで水に浸そう(60分)

【1】 内蓋でお米を計ります。2合は内蓋1杯、4合は2杯分です。

【2】 ハンゴの中にお米と適当な分量の水を入れてしっかりと蓋をします。

【3】 ハンゴの蓋と底に手を当てて、ハンゴを上下に振ってお米を洗います。

【4】 この作業を数回行います。

【5】 ハンゴの内面に日本のメモリがあります。下が2合で上が4合です。洗ったお米の分量に合わせて水を入れます。(水はメモリに対して若干多めが美味しく作れます。)

【6】 ハンゴの蓋をした後、1時間くらいお米に水を吸わせます。

【7】 以上で下準備は終了です。

米の芯まで水を浸透させることで、炊きあがった時に「げ!芯固い・・・。」ってならずに済みます。

炊飯で失敗するパターンって焦げるか芯が固いかのほぼ2択なので、これだけは絶対にやってください。

※僕は家から出る際に米を軽く研いだ後、タッパに入れて水に浸したまま持って行く様にしているので、キャンプ場につくとすぐにご飯が炊けます。

STEP2:蓋を付けずに沸騰させよう(5分)

しっかり水に浸したら火に掛けていきましょう。ここからが一番難しいと思う人が多いかもしれませんが大丈夫です!

バーナーの火は基本強めで炊いていきます。

そして蓋は開けておく!

え?と思う方もいるかもしれませんが蓋を開けておくんです。

 

そして沸騰するまで箸でぐるぐるかき混ぜます。鍋の底を中心に、鍋に米がくっつかないように沸騰するまでかき混ぜ続けます。

これが超重要!です!

これをやることで、鍋の底だけ焦げて上の方は炊けてないってことにならずに済むんです。

STEP3:蓋をして超弱火で炊飯(15分)

 

沸騰してきたら混ぜるのをやめて超弱火にして蓋を置きます。

火が消えてしまわないように限界ギリギリです。

そして15分放置しましょう。これだけはきっちり時計で計ることをおすすめします。

※僕はいつもIPhoneのSiriに「13分後に合図してって」タイマーをセットしてから他の料理の準備に取り掛かります。

STEP4:火を止めて蒸らそう(15分)

15分たったら火を止めて、さらに15分待ちます。

いわゆる蒸らしってやつですね。しっかりじっくり蒸らしましょう。

※僕の場合ハンゴご飯を炊いた場合はハンゴを逆さ向きにしてハンゴの底を叩いてご飯をハンごの中で一度ひっくり返した状態にしてから蒸らしをおこないます。

美味しいご飯の出来上がり

蓋を開けると美味しいご飯が出来上がっています。

どうでしょう、美味しそうですね。

鍋の底には焦げ一つありません!

めちゃくちゃ旨そうに炊けました!

 

要点まとめ

このように匂いや音なんて気にせずに簡単に炊飯が出来ました。

以下、ハンゴを使ったご飯の炊き方のおさらい。

・1時間以上水に浸すこと
・沸騰するまで箸でかき混ぜること
・沸騰したら超弱火で15分炊くこと
・15分しっかり蒸らすこと

これさえ守れば初心者でも簡単に美味しいご飯が炊けます。