コンチワ!コンチワ!コンチワ!
インディゴ キャンパー(デニムコーディ)で ”末山くつわ池自然公園キャンプ場”でキャンプして来た”Mr.ゼットン”です。
ジャーナルスタンダード レリュームのヴィンテージデニムウェスタンシャツとステューディオダルチザンの別注 70’s BUSH PANTS INDIGOで全身をデニムでコーディネートしてキャンプして来ました。
最近、キャンプ菌に感染した友達の岡本さん親子がいよいよテントを購入して本日参戦。 思いの外”末山くつわ池自然公園キャンプ場”に早く着いたので良い場所を確保できました。って言っても我が家も30分後に到着しても他のキャンパーはまだ到着してませんでしたが(笑)
朝の6時過ぎまでは昨夜から雨が降ったりやんだりでしたので到着しても、すぐにはテントを張らずキャンプ場内を散策。
11時ごろから、まずはキッチン系をレイアウトしつつ、子供達には薪集めに行かせます(笑)
テントを張り終えランチを始めたのが13時過ぎでした。 今日のランチはキーマカレー。 ご飯はもちろんハンゴで炊きます。
地べたに座って飯を食うって最高に贅沢なことです!! どのメーカーが出している高級な椅子より座り心地が良い(笑)
自然の中で身を委ねる一瞬、人は無防備になる。
ランチを終えた子供達は走り回る中、親父2人は小休止。
都会に生きる我々は時々自然の中で炎を眺める必要があるのです。
16時を回って気温もドンドン下がっていきます。 焚火開始! 湿気た枝が煙をあげて燃えていきます。
焚火を開始してすぐに辺りは薄暗くなり一気に闇へと。 ライトの明かりの元焼き鳥を焼き始めビールで乾杯!
焼鳥の後はごつい肉のローストビーフ。 冷えが激しいので子供達のご飯は雑炊にしてあげました。 まだ肉の塊があったので豪快に炭火でカントリー風ステーキってやつをこしらえましたが辺りが暗すぎて写真がブレまくりなので割愛(笑)
食後にシナモンロールを焚火で炙ってデザートに。
焚火を男4人で囲って雑談タイム。 上は51歳から一番下は5歳(笑) それでも楽しいひと時でした。
※焚火をする場合、高価な服や大事な服は着て行かないように!!
焚火や炭火がはじけたり普通に火の粉が飛びますので、破片がナイロン生地の服につくとバッチリ穴があきます。(ちなみに僕は以前ノースフェイスのナイロンジャケットに穴を開けましたりや、パタゴニアのフリースに炭の焦げを作ったことがあり、形ある物いつか壊れると思いつつも涙を隠せませんでしたw)後、アウトドアには汚れは必須です。むしろ綺麗な状態のまま家に変えれるアウトドアなどアウトドアしたうちに入らないと考える僕は落ちない汚れが付く可能性もありますので、「汚れても平気な」服で機能性のあるしか着ないことにしました。 たどり着いたのがアメカジのワークウェアです。
末山くつわ池自然公園
〒610-0255宇治田原町大字郷之口小字末山3番地
TEL:0774-88-3895
営業期間:通年
総合評価:★★★☆☆
施設内容
- 入園料:400円
- 駐車場:400円
- フリーサイト 1張1,000円
- バンガロー(定員5~8名) 1棟3,000円~
サイト内容
- 地 面:土
- 乗入れ:可能
- 予 約:入れなくても可
- トイレ:水洗
- 風 呂:なし
- シャワー:あり
- ランドリー:なし
- ゴミ捨場:なし
旅をすること・・・人と出会うこと・・・
歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。
美しいモノをより美しく観る為に・・・
敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・
そして人生をより感動できるように・・・
人は旅に出ます。
【 Life On The Road (ライフ オン ザ ロード)】