男前CAMP(ソロキャンプ)を極めて×オフロード仕様カブ(自由な旅へ) それはLife on the road(このブログ)で求め続けてきた「最低限の装備で自然と向き合う」だと言う事にようやくたどり着いた”Mr.ゼットン”です。
Mr.ゼットンが考える男前CAMPの定義とは軽量化で機動力+突破力重視!
『ハンターカブ(CT110)』で行くとアスファルト+オフロードと走る場所を選ばず、走る楽しみは何倍に膨れ上がります!旅への世界感が変わると自分では信じています!
『ハンターカブ(CT110)』の魅力を一言で言うならば“トータルバランス”の高さだろう。キャブを大径のモノに変更したり、マフラーを加工して排気を向上、サスペンションを交換して衝撃を軽減させたり、バッテリーを6ボルトからの12ボルト化することでライトをLED化し光量を上げその魅力を増し、スムーズかつ力強くなった。さらに副変速機がついていることでスーパーローが使えることでローでも突破できなかった勾配でも粘り強さを増すことが出来るのでオフロードでの楽しさは実証済みです。ガソリンタンクが5.5リッターと小さいのですがサブタンク容量約1.7リッターをプラスして燃費(1L=30kmくらい)だと満タンから200キロ超えなんで日本であれば気をつけていればガス欠することはないでしょう。 車高はそれほど高くないがゆえに足をバタバタさせながら進めば、相当なセクションを知らず知らずに走破できる。この絶対の足つき性はかなり心強い。そう思った林道は数知れずw 「ハンターカブ(CT110)が良いではなく」「ハンターカブ(CT110)だからいい」と心底思えるのだ。 デメリットを強いて不満を言えば110ccだから高速道路走行やバイバスで小型が通行禁止なところが走れないことであるがゆえに下道をドコドコッと走るしかない!
旅先でよく、信じられないくらいたくさんの荷物を積んで旅しているバイク乗りを見かけしますが「それ、積載オーバーじゃない?」「いろいろな楽しみ方もあるのも認めますが。。」ライディングを損なうほどの荷物は危険だし、もし転けでもすれば周りで走っている車やバイク乗りを巻き込む恐れがある事に早く気がついてほしいです。
僕はオートバイで行く際は旅の持ち物は30Lのザック一つ程度に抑えることを心がけて選んでいます。さほど重さもないから、ライディングに全く支障はない。万が一の転倒時でも背中を守ってくれるから、安心感もあるしね。僕のギアの選び方は、いたって簡単。
持ち物は「あると便利なもの」ではなく、「なくては困るもの」を優先してとにかく身軽にすること。
基本は、できるだけコンパクトで軽い物を選ぶこと。こだわりや用途で使いやすさを重視すると、どうしても重量が増してしまうが、ストーブなど重めのものは数種類を使い分け。さらに、暖かい時期なら、テントなしでも良いしね。そんなときの装備は、マットとシュラフ+ビニールシート、お湯を沸かせる道具にコッフェルのみ。“なくては困るもの”を優先して持っていくことです。ついつい持っていきたくなる“あると便利なもの”は、案外なくても何とかなるものです。
- バックパック(僕は45L)のものを使用しています。
- 1人用テント
- ロープ
- ペグ
- マルチツール
- シュラフ
- マット
- シングルバーナー&ガス
- コッヘル
- カトラリー
- 折りたたみナイフ
- 水筒
- 数回分の食料
- 小型調味料セット
- ウエア類
- カッパ上下
- 靴
- サンダル(靴を濡らしたくない)
- 帽子
- ヘッドランプ(吊るしてランタン代わりにも使う)
- 携帯電話
- カメラ
- 財布
- 洗顔セット(石鹸・カミソリ・鏡・タオル・ティッシュペーパー)
- 薬(腰に下げるタイプの蚊取り線香・虫刺されの薬・おなかの薬・頭痛薬)
など。

旅をすること・・・人と出会うこと・・・
歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。
美しいモノをより美しく観る為に・・・
敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・
そして人生をより感動できるように・・・
人は旅に出ます。
【 Life On The Road (ライフ オン ザ ロード】