━ カブクロス部【SUNCRUZ(サンクルズ)】とは? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いま世界的に起きているカスタムカーブーム。アメリカ、ヨーロッパはもちろんのこと最近ではタイや台湾などアジアにもその波が広まりつつあると耳にします。 サンクルズとは2018年2月に大阪、神戸在住の年齢50歳前後の初老のカブ乗り5人が集まってはじめたカブのオフロード仕様に特化したカスタムチームです。 チームというと、レーシングチームのように“デザインや色を統ーする”と考えがちですが、サンクルズ流のチームは個性から成り立つと考え各々のカブ愛から鋭敏な感覚的カスタムの性能を高めデザインの幅は広く、見た目だけのカスタムに終わらず性能向上を確認するがためにオフロードへ入ります。
****************************************************************************
コンチワ!コンチワ!コンチワ!
カブクロス部【SUNCRUZ(サンクルズ)】でトレイルツーリングへ行って来た非日常のレシピの管理人”Mr.ゼットン”です。
今回は大阪4人神戸より新メンバーの西田さんを入れて2人の合計6人で兵庫のトレイルへ行ってきました。
結果から言いますと、今年の2月にサンクルズを立ち上げて5回めのイベントでしたが1番疲れました。
出足から丸太超え、がれ場、がれ場、がれ場、アップダウンの激しいがれ場ではCTやスーパーカブの足回りを強化しているとは言えスタックしまくりで、1人で抜け出すのも一苦労。
重量を考えるとCTはハンデですね。 キャブ等を変えてパワーアップをはかってはいますが重量があるぶんフロントタイヤを浮かせれないと辛い場面も続出。
ジワジワと気温も上がり体力を奪っていきます。
小休止するたびにペットボトルの水が急激に消費していきます。
一旦広まった場所に出て休憩しつつもオフを楽しめはしましたが、ランチを食べるために下山へと向かうと、先ほどきた道を、引き返すのですが、行きより勾配が激しく感じながらも体力も気力も半減以下に消耗しているのでカブを支える力が出ない。 お腹も空いてきたことで地割れのようながれ場で小さなミスが続けてしまい転けるメンバーも出てきました。
それでも、皆無事下山することが出来ました。
とりあえず8月中に山に入ることは遠慮しときますw
旅をすること・・・人と出会うこと・・・
歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。
美しいモノをより美しく観る為に・・・
敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・
そして人生をより感動できるように・・・
人は旅に出ます。
【 Life On The Road (ライフ オン ザ ロード)】