コンチワ!コンチワ!コンチワ!
下鴨神社で初詣をすると良縁に恵まれることで有名ですが、僕は糺の森のおかげで新年を清々しい気持ちで迎えることができました”Mr.ゼットン”です。
今日は正月の恒例行事、地元のツレ男3人のクルマ旅でした。今日の行き先は京都。パワースポット「下鴨神社(賀茂御祖神社)」で初詣。 次に世界遺産(世界文化遺産)「二条城」観て感動し、ランチに「らーめん 彦さく 」にて”塩ラーメン”を食べ、レトロ銭湯「栄盛湯」を堪能し、僕の知らない京都を旅してきました。 その後、大阪に戻って「名月」にて”鉄板焼き・お好み焼き”を食べてきました。
下鴨神社(賀茂御祖神社)
所在地: 〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
賀茂別雷神社(上賀茂神社)とともに賀茂氏の氏神を祀る神社であり、両社は賀茂神社(賀茂社)と総称される。両社で催す賀茂祭(通称 葵祭)で有名。
本殿には、右に賀茂別雷命(上賀茂神社祭神)の母の玉依姫命、左に玉依姫命の父の賀茂建角身命を祀るため「賀茂御祖神社」と呼ばれる。金鵄および八咫烏は賀茂建角身命の化身である。
境内に糺の森(ただすのもり)、御手洗川、みたらし池がある。
神社は2つの川の合流点から一直線に伸びた参道と、その正面に神殿、という直線的な配置になっている。
御手洗社の水は葵祭の斎王代清めの聖水である。
歴史
京都の社寺では最も古い部類に入る。社伝では、神武天皇の御代に御蔭山に祭神が降臨したという。また、崇神天皇7年に神社の瑞垣の修造の記録があるため、この頃の創建とする説がある。一説には、天平の頃に上賀茂神社から分置されたともされる。
上賀茂神社とともに奈良時代以前から朝廷の崇敬を受けた。平安遷都の後はより一層の崇敬を受けるようになり、大同2年(807年)には最高位の正一位の神階を受け、賀茂祭は勅祭とされた。『延喜式神名帳』では「山城国愛宕郡 賀茂御祖神社二座」として名神大社に列し、名神・月次・相嘗・新嘗の各祭の幣帛に預ると記載される。弘仁元年(810年)以降約400年にわたり、斎院が置かれ、皇女が斎王として賀茂社に奉仕した。
平安時代中期以降、21年毎に御神体を除く全ての建物を新しくする式年遷宮を行っていたが、本殿2棟が国宝に指定されたため、現在は一部を修復するのみである。
文化財
社殿のうち2棟が国宝、31棟が国の重要文化財に指定され、17棟が重要文化財の附(つけたり)指定となっている
国宝
- 賀茂御祖神社 2棟(建造物)
- 東本殿
- 西本殿
重要文化財
- 賀茂御祖神社 31棟(建造物)
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(指定年月日)
- 明治34年(1901年)8月2日 – 東本殿、西本殿など23棟(西唐門の附の左右透塀含む)が古社寺保存法に基づく特別保護建造物(文化財保護法下の「重要文化財」に相当)に指定。
- 明治36年(1903年)4月15日 – 神服殿、供御所、大炊所の3棟が特別保護建造物に指定。
- 昭和28年(1953年)3月31日 – 東本殿、西本殿が文化財保護法に基づき国宝に指定。
- 昭和42年(1967年)6月15日 – 叉蔵、摂社出雲井於神社本殿、摂社三井神社本殿(3棟)、同拝殿、同棟門、同東西廊下(2棟)の9棟を重要文化財に追加指定。このほか、大炊所の附の井戸屋形と、末社印社本殿以下の附指定物件はいずれもこの日付けで指定。
今年の初旅は京都の下鴨神社での初詣へ。
京都の下鴨神社は京都の世界遺産にも登録されている有名な神社であり、縁結びや良縁に恵まれるご利益があることで人気です。
そのため新年が良い縁で恵まれることを願うなら下鴨神社に初詣に行くと縁起が良いと言われ正月3ヶ日には約20万人程の初詣参拝客が訪れるそうです。
京都の渋滞や参拝への混みを想像しながら訪れてみる意外と落ち着いて参拝できました。
比較的大きな神社で初詣をすると、不思議と清々しい気持ちになることができるところが好きです。
下鴨神社は糺の森(ただすのもり)と呼ばれる縄文時代から現在まで続いている森に囲まれていることから、一の鳥居から本殿まで続く長い参道を歩いていると、なんだか気分が晴れてくる気がします。
糺の森から発生するマイナスイオンの影響なのか、太古から続く森の不思議な力なのか、本殿の前で手を合わせてお祈りする頃には、新年を新たな気持ちで頑張ろうと意欲が湧いているんです。
下鴨神社はパワースポットとしても有名ですが僕はパワースポットとかご利益とかは、信じないタイプなのですが、下鴨神社の糺の森は自然の力というか何だか不思議な力があるかもしれない気がしますw
旅はつづく!
to be continued→
旅をすること・・・人と出会うこと・・・
歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。
美しいモノをより美しく観る為に・・・
敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・
そして人生をより感動できるように・・・
人は旅に出ます。
【 Life On The Road (ライフ オン ザ ロード)】