コンチワ!コンチワ!コンチワ!
来週末に阿蘇へと向かう為ハンターカブ/CT110のメンテに入った”Mr.ゼットン”です。
ハンターカブ/CT110を購入してから遠心クラッチの調整1度もしていませんでした。 クラッチの接続は確実だが、切れが悪い状態。
ハンターカブ/CT110自体がこんなものかと諦めていましたが、フルメンテをする中少しでもマシにならないかと着手してみました。
ハンターカブ/CT110「クラッチ調整」してみました。
ハンターカブ/CT110のクラッチは近すぎると、ギアを入れても入り切らない(半クラッチ状態)。遠すぎるとクラッチを切っても切れない(少しつながっている状態)になってしまいます。
ハンターカブ/CT110というより、カブ系のエンジンは特殊で、自動遠心クラッチという構造( •̀∀•́ )bクラッチレバーがありません。クラッチ調整をする際は、まずはエンジン右側のゴムカバーを外します。すると、クラッチアジャストボルトと、それを固定するロックナットが出てくるので、マズはロックナットを緩めます。
整備手帳より
前よりギアチェンがスムーズになりましたが、アジャストスクリューのネジピッチは1mmくらいと思うので、0.125mmぐらいのクリアランス(遊び)と思われます。
エンジン構造(カバーの剛性)と熱変位を考えると、結構シビアな設定の気もする。
余談ですがクラッチのキレは微調整で随分変わる気がします。
自分にあったクラッチ調整は必ずあると思います。
旅をすること・・・人と出会うこと・・・
歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。
美しいモノをより美しく観る為に・・・
敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・
そして人生をより感動できるように・・・
人は旅に出ます。
【 Life On The Road (ライフ オン ザ ロード】