コンチワ!コンチワ!コンチワ!
磨きあげたハンターカブ/CT110を眺めながら酒が飲みたい”Mr.ゼットン”です。
ハンターカブ/CT110とは
CT110 は、本田技研工業がかつて製造販売していたオートバイである。本項では同モデルのほか、前身となったモデルについても解説を行う。ウィキペディア
ハンターカブ/CT110とは
ハンターカブを語る上で知っておきたいのがマイナーながらも根強い人気を誇るカブシリーズのオフロード車CT110通称「ハンターカブ」です。
今回はそんなハンターカブ/CT110の歴史や特徴について解説していきたいと思います。
ハンターカブ/CT110とはオフロード走行を目的としたカブ
ハンターカブ/CT110はオフロード走行を目的としたカブなので、ビジネスバイクの王様「スーパーカブ」にあるようなビジネスシーンに有効な装備を捨て(捨てた時点でカブでは無くなる気もしますが) オフロードシーンに特化した役立つ装備をまとったカブとなっています。 カブであってカブでなくなった気がしますがw
例えばブロックパターンのオフロードタイヤ、ギザギザのステップ、テレスコピックサスペンション、ワイドハンドル、アップマフラー、キルスイッチなど、普通のスーパーカブには無い装備がたくさん盛込まれています。
それに対してガソリンタンクのキャップの鍵、燃料メーター、燃費の良さwなどスーパーカブにある装備がCT110(ハンターカブ)にはありません。
始めてハンターカブを見る方がよく驚くのが車体の両側にサイドスタンドが装備されているという点です。使用環境が違うと車体の装備もかなり違っていて面白いですね。 その分車重も重くなっていますw
性能に関しては登坂力が非常に高く、ローギアにすれば登れない坂は無いのではないかと思う程。エンジンブレーキもよく効くのでブレーキをほとんど使わずに走行することも可能。
また、純正で4速ミッションなので街乗りでも使いやすいというメリットもあります。
あえてデメリットを挙げるとしたら「制動力が弱い」という点です。
オフロード走行で扱いやすいように。また、オフロードタイヤで舗装路を走行する時にタイヤがスリップしてしまわないようにブレーキの効きが抑えられているのでハンターカブでとばして走るのには注意が必要。 街乗りだと1速2速の4速が非常に使い勝手が悪い4速に入れるとトルクが無くなり下手すると減速してしまうこともしばしばw
オフロードタイヤを履かせました。
ホンダのカブに特化したオフロード専門のカスタムチームを作り、オフロードを楽しむ為、本日CT110に、DEESTONE社製の「D982 ブロックタイヤ 2.75-17」を履かせました。
ビジュアルとしてブロックタイヤとCTの本体のデザインは相性いいですね♫ これでまた新たなバイクの楽しみが増えました。
【整備記録】
タイヤ交換 : 32955.5キロ
旅をすること・・・人と出会うこと・・・
歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。
美しいモノをより美しく観る為に・・・
敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・
そして人生をより感動できるように・・・
人は旅に出ます。
【 Life On The Road (ライフ オン ザ ロード】