「浦島太郎:浦島子記(みずのえのうらのしまこ)の物語ゆかりの地を巡る旅」

むかしむかし,あるところに,浦島太郎という若い漁師が母と二人で暮らしていました。ある日,浦島太郎が浜を歩いていると,子供たちが亀をいじめているのを見ました。かわいそうに思い,逃がしてやるように子供たちに言いましたが,いっこうにやめてはくれません。そこで,持っていたわずかばかりのお金を渡して亀を助けてやりました。それから数日経って,浦島太郎が海で釣りをしていると,亀が声をかけてきました。その亀は,先日助けてくれたお礼に浦島太郎を乗せて竜宮城に連れて行くと言います。浦島太郎はそこに行ってみたくなり,亀の背中にまたがりました。亀はしばらく海を泳ぐと,すぐに海の底に向かって潜りました。そして,あっという間に立派な門がある竜宮城に着きました。奧に案内されると乙姫様が出迎えてくれました。浦島太郎は歓待され,鯛やヒラメの舞いや踊りを見ながらたくさんのご馳走を食べてしばらく楽しい時を過ごしました。何日か過ぎると,故郷が恋しくなり,帰りたいと乙姫様に言いました。乙姫様はたいそう残念がっていましたが,浦島太郎の思いを理解して見送ることにしました。別れる時,乙姫様は「決して開けてはなりません」と言いながら玉手箱を土産にくれました。そして,来た時のように亀の背中に乗ると,あっという間に故郷の浜に着きました。しかし,そこは以前の村とは違っているように思えました。付近を歩いてみたのですが,誰も知っている者がいないのです。それどころか,自分の家があった辺りには草が生えていて,家もなく,母の姿も見えません。出会った人に尋ねても誰も母のことを知らないのです。だんだん不安になって,海岸に出て座っていた浦島太郎ですが,玉手箱のことを思い出しました。この箱を開けるともとに戻るかもしれないと思って,ふたを開けてしまいました。すると,箱の中から白い煙が出てきて,たちまち白髪白髭のお爺さんになってしまいました。
これがよく聞く浦島太郎の話です。

 

読んでいていくつかの疑問をもちながら。。。

浦島太郎のホントの話を書きます。

まずは、浦島太郎の本名「水江浦島子(みずのえうらしまのこ)」は乙姫様と結婚したのではなく、助けた亀と結婚したのです。

「亀」とは実は「出雲大社の巫女」だったと言います。それを裏付けるのが「出雲大社の亀甲紋」が意味してます。

※この時まで勝手に亀を雄だと思っていました。
「出雲の巫女が男たちに辱められたのを助け、出雲大社へと送り届けた」のです。

しかし、ここで「巫女が辱められた」とは、「男性と交わったことで巫女の能力が消滅する」ことを意味してます。
また、「助けた」とは、巫女としての資格を失った女の子と結婚を意味するものだそうです。

この浦島太郎の心意気に惹かれ「竜宮城で飲めや歌えやの歓迎を受けた」・・竜宮城とは大国「出雲の国」を指します。「大国・出雲の国で結婚の披露宴(大歓迎)をしていた」と意味するものだそうです。

・・「浦島太郎が生まれ故郷に帰ると、知っている人は居なかった」は「浦島太郎が生まれ故郷に帰ると、生きている者は誰も居なかった」

大国・出雲の国は有能な巫女を失い非常に怒って、この村を皆殺しにしてしまった。龍宮城に男の魚が登場していなかったのは村人全員を殺しに行っていたからだそうです。
その村は丹波国(京都~兵庫県北部)だそうです。

 

浦嶋神社(宇良神社)