スーパーカブのミッションは、1速2速が極端に低く、少し離れて3速がある。
なにぶんビジネスバイク故の重い荷物を積んで発進できるようにローギアな設定になっているのだろう。
90ccでも3速もノーマルのままだと80km/hくらいまでいくのにも時間をかかりすぎる。
普段の足としての50〜60km/h巡航では振動とエンジン音が気になる。
そこで、今回の心臓移植(エンジン載せ換え)と同時にスプロケットの交換をやってもらうことに。
しかしフロントのドライブ側を15Tから16Tに大きくするだけだ。
ドライブ側の1Tはドリブン側で3Tくらい変えるのとほぼ同じな効果が期待出来、しかもチェーン交換の必要も無く張り調整の範囲でいけそうなのだ。

フロントドライブスプロケットを注文しようとネットで検索する。
カブ系エンジンはモンキーやゴリラと流用出来るパーツも多いので選択肢が増える。
その中で既成品ではなく今回はキタコ製の16Tにしようかと目論見中。
何故既成品ではなく、パーツメーカーの部品に交換するかと言えば、僕の中で「既成品 < パーツメーカーのパーツ」と言う図式がなりたっている。
ホンダにしろヤマハにしろカワサキにしろスズキにしろ、本気を出せばそれ相応のパーツは作れるであろうが、如何せん全パーツを本気で作っていたんではバイク本体価格がどうしても跳ね上がってしまう。
マニアックな客ならそれはそれで喜んで金を出すだろうが大きなパイを狙うと価格面に似合ったパーツで作らなければならない。
レースマシーンを見ればその答えは出ている。
何百万、何千万と言う金をつぎ込まれたバイクが「月」なわけで妥協したパーツで作られた「すっぽん」なノーマルに絶対的な信頼性もない。
それでも日本製の基準値は高いとは思うが値段も然程変わらないのであればなおさらパーツメーカーのパーツを使おうと考えるのだ。
だが、値段が変わらないと言う事は技術的に品質的にもノーマルのパーツと変わらないのだろう。

 

旅をすること・・・人と出会うこと・・・
歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。

美しいモノをより美しく観る為に・・・
敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・

そして人生をより感動できるように・・・

人は旅に出ます。

【 Life On The Road 】