モトリー・クルーが最後のツアーを発表した。
この夏に控えている世界中72日間に及ぶ大型ツアーを最後にライブ活動を止めるという。
今回メンバーは「ツアー中止」と題した書類にサインし、この最後のツアーが終了した際には
モトリー・クルーの名前を使用することを禁止する契約まで結んだらしい。

ヴィンス・ニール、ミック・マーズ、ニッキー・シックス、トミー・リーらメンバーたちは、
同ツアーを発表するための記者会見に霊柩車で到着し、会場でそれぞれの名前と「安らかに眠れ」と
書かれた墓石の後ろに座り、現在の心境を尋ねられると全員が「死んでいる」と答えた。


ボーカルのヴィンスは今回の決定について、「俺たちはメンバー1人だけが辛うじて残っているとか、
メンバーの弟が代役に入るとかっていうバンドにはなりたくないんだ。
このモトリー・クルーのオリジナルメンバー4人がそろってツアーに出たいのさ。
絶頂でね」と説明すると、ベースのニッキー・シックスも「俺たちがこのバンドを結成した時、
誰も俺たちのことを信じてくれなかったんだ…メンバーのうち1人も高校卒業なんかしなかったけど、
レコード会社まで立ち上げるほど成功したんだ。
おもしろいもんだよね。それに自分たちがやることには常に前向きに取り組んできたし。
バンド解散っていう決定も含めてね」と語った。

また、モトリー・クルーは絶頂期にいる中に潔く活動を休止したいとし、ニッキーは
「ここ数年は解散について話し合っていたんだ。
今、俺たちは絶頂で波に乗ってて、プレイもサウンドも最高だから、誇りを持って伝説を残したいってわけさ。
今も活動している他のバンドなんか、恥をさらしてるようなもんじゃないか。
あえて名前は出さないけど、沢山のバンドがしがみついてるって感じだよね。
でも俺たちはそうならないって決めたんだ」と続けた。

1981年に結成されたモトリー・クルーは、これまで8000万枚ものレコードを売り上げ、
「セックス、ドラッグ、ロックンロール」を地で行く派手な行動で世間を騒がしてきた。
1987年には、ニッキーがヘロインの過剰摂取のため数分間呼吸が止まるという事件や、
1984年にはヴィンスが交通事故を起こし、友人ラズルを死亡させてしまったことで実刑を受けるなど
様々なエピソードを持つ。また、ドラムのトミーもヘザー・ロックリアやパメラ・アンダーソンとの結婚歴を持ち、パメラとのセックステープが流出するなど話題には事欠かない。

モトリー・クルーのラストツアーは、7月2日に米ミシガン州からスタートし、来年にかけて北米を周り、
その後は海外へと向かう予定だ。
また、アリス・クーパーが全日程でサポートアクトを務めることになっており、
チケットは15ドル(約1500円)もしくは20ドル(約2000円)と低価格で、1月31日に発売となる。

結構好きなバンドだっただけにショックもあるな。。。

 

 

旅をすること・・・人と出会うこと・・・

歴史を知ること・・・は
その後自分自身に必ずおとずれる
正しい選択の為の訓練です。

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敬愛する人をより尊敬できるように・・・
大切な時間をより大切にすごす為に・・・

そして人生をより感動できるように・・・

人は旅に出ます。

【 Life On The Road 】