• 太宰府天満宮

学問の神・菅原道真公がここに眠る。全国約12000社の天神様の総本宮。
学問の神「天神さま」として崇敬される菅原道真公をお祀りする全国約12,000社の総本宮。 平安時代にたぐいまれなる才能にて右大臣にまで出世・活躍しながら無実の罪で失脚した菅原道真は、失意のうちにこの地で亡くなった。道真公の遺骸を運んでいた牛が臥して動かなくなったのが、今の太宰府天満宮の場所で、道真はそのままここに埋葬された。その後、道真公の無実が証明され「天満大自在天神」という神様の御位を贈られ「天神さま」と崇められるようになった。今の本殿は小早川隆景が天正19(1591)年に建てたもので国の重要文化財に指定されているが、その本殿の下には今も道真公が静かに眠っている。

 

 

  • 英彦山神宮

登りつめた1188m、山上からの絶景に早くもご利益を感じる
古来から神の山として信仰されていた霊山・英彦山。 主神は正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命という農業の神様だが、御名前に「勝」の字が3つも入っていることから勝運にもご利益があるとされている。山体自体を神域とし、御本社(上宮)は標高1188mの英彦山の山上に祀られている。 入り口の銅の鳥居から国重要文化財に指定された奉幣殿までは、石段二百数十段・距離にして500m、上宮まではそこからさらに2.2kmの石段の登山道を登ることになるので、参拝する際はトレッキングシューズなどを履いてお茶などを持参しておいたほうが無難。しかしながら、苦労して登った上宮からは周囲の山々を見渡す素晴らしい絶景が展開し、早くもご利益を感じる。

 

 

  • 八女津媛神社

「媛しずく」で美人になる!? 「八女」の語源の女神さまを祀る
「八女」の地名は、「日本書記」によると四世紀前半に景行天皇がこの地に巡幸した際「この地に女神あり、その名を八女津媛といい常に山中にいる」と水沼の県主猿大海が奏上したことによるという。 八女津媛がかつて政をしたと伝わる神の窟(かみのいわや)に、媛を祀ったのが、この八女津媛神社だ。 なお神社の創建は、その日本書紀よりも古く養老3(719)年とされている。 本殿右手にある神の窟の天井から滴り落ちる「媛しずく」は、八女津媛が顔を洗ったとされ、美人になると女性に人気。